NO1 今日も仕事がありませんのでブログを開設しました!!
こんにちは 兼重水産 kabukanesouです
ここ最近仕事がありません。
なんたってしらすが採れないのですから!!
大洗神社で何気なく撮ったガルパンの写真
今日は娘の誕生日
5月23日はなんと私の愛してやまない娘の誕生日
なのにもかかわらず仕事がないにもかかわらず実家に入り浸り生活を送っている私をどうか育児放棄お父さんと呼んでくださいな。
というのも娘は保育園で、家にいてももはや何するわけでもなく、ただただ邪魔なだけなので実家に避難しています。
しかし仕事がないからといって何もしないわけにもいかないので、せっせせっせとブログ更新でもしようかなと思った次第です。
うーんこれでいいのか??お父さんの思い悩む生活は続きます。
というわけで始めた「タッチタイピング」
せっかくブログ開設するわけですし、どうせなら早く打ちたいと始めた「タッチタイピング」
聞きなれないかもしれませんので「ブラインドタッチ」でもいいですが、あまり今は言わないそうです。
タッチタイピングとはストレートにキーボードで文字を早く打つ技術です。
初めて3か月になりますが1分間に打てる自分が打てる打鍵(だけん)は180打鍵ぐらいかなぁ…
1秒間に3回ぐらいしか打てません。
行ってみれば中学生くらいですかねぇ…
娘の誕生日でも何でも打つ 打つ 打つ!!
毎日毎日カチカチカチカチ 娘の誕生日でもカチカチカチカチ
ひたむきにキーボードと向き合い続け3か月 何とか見ないで打てるぐらいにはなりました。
この才能のなさに愕然とする日々ですが、少しずつ早く正確になっていく感覚がとても楽しいです。
思う人もいるでしょう
何が楽しいの??
現代においてパソコンが早く打てるからってなにもいいことなくない??
娘の誕生日に何しているの??
と思うでしょう 私もたまに思います いや結構思います
これから先音声入力が発達し、文字を打たずに入力する日々が来るのでは??などと考えるともはやパソコンが早いは時代遅れにも感じます。
ともあれよかったことがあります。
6歳の娘が異様なバックライトに吸い込まれるようにキーボードをたたきだす
私が愛用しているゲーミングキーボードです。
普通のキーボードより押し感が軽くガチャガチャうるさい感じがとてもいいです。
親の言ったことはしないが親のやっていることはまねをする
とはよく言いますが、なんか何となく見ていたんでしょうね。
何かを打ちたそうにキーボードを叩いていました。
ああああああああ!!やめてくれぇぇぇぇぇ!!
と何度言ったかわかりませんが、せっかくなので「子供向けタイピングソフト タイピングランド」でもやらせてみようかとむふふとやらせてみました。
できるわけもないなどど高をくくってみたところ…
出来るやないか!!天才キッズなのか!?
というほどゆーっくりゆっくり英語を打つ姿にお父さん胸はいつか「タイパー」にという欲望をメラメラと燃やし始めるのです。
タッチタイピングは子供から大人まで楽しめる「競技」です。
かくゆうわたしも6月に行われる「毎日パソコンコンクール」に乗りで参加してしまい、頑張っているところです。
いいですね!!夢が広がるっていうのは!!
タイピング自体に何の意味もないかもしれません。
「あんこ」と打つ場合
- [anko]
- [annko]
どちらでも打てるのならば1のほうが早いですね。しかし「みんな」と打つ場合
- [minna]
- [minnna]
1の場合では「みんあ」となってしまい2では「みんな」となります
nの後にくるnで打ち方は変わってくるんです。
もう一度言いましょう。いや思っているでしょう。
そんなことしてなんになるんだよ… 全部nnで打てばいいじゃん…
大体さっき打った「そんなことしてなんに」も奥が深くn1回打法ですと
「そんあことしてなんい」になってしまう。
sonnakotositenanni そんあことしてなんい
sonnnakotositenannni そんなことしてなんに
このたった0,1秒をやるかやらないかなんてどうでもいいですよね
しかし、娘がタイピングに興味を持ち始め、私もコンクールに参加することはとても有意義だと思っています。
- いつか高速で打てるようになりたい
- 娘とタイピングを楽しみたい
- ブログをたくさん更新したい
こんな意味のないことがこんなに意味のあることになるなんて夢にも思いませんでした。
最後に 大切なことはキーボードと指が教えてくれる
何度も書きましたが、現代においてキーボードを早く打てるというのは強烈な意味はありません。
しかし、この3カ月毎日キーボードと向き合い続けて大切なことを学んだような気がします。
昔から飽き性で何一つ続かなかった自分がここまで続いたのは人生初ではないだろうか。
タイピングを通じてつづける楽しさを学んだことはきっとこれからも大切になって行くだろう。
「さぁ!!指先で殴り合おうぜ!!」
もはや変態以外使わないこのフレーズを娘の誕生日に実践しているこの変態をどうか温かい目で見てください。